管理費等の値上げを防ぎ大幅に経費節減できる方策をお伝えしています。
III. 管理組合・理事会の運営の現状と問題点
VII.分譲マンションの管理経費を安くする仕組と経営力を獲得する ”管理組合運営効率化ZOOM講座クラブ”
VIII.ZOOM本格講座のカリキュラム
XI.ZOOM講座入会資格
XIII.別途 現地で実地のご指導も
XIV. ”ZOOM講座 プレミアムクラブ”
XV. 講師のプロフィール
XVI. 会社ご案内
I. 区分所有法・関連法規
分譲マンションの維持管理・修繕と再生についての基本法規です。
管理組合・理事会の運営には、必須の基礎知識です。
分譲マンション管理組合・理事会の基本的法律
横浜市建築局住宅部発行のマンション管理・再生の手引より抜粋
【1】 区分所有法(建物の区分所有等に関する法律)
区分所有法はマンション法ともいわれ、マンション管理の基本となる法律です。 マンションのように、1棟の建物を複数の人が区分して所有する場合の権利関係や管理の考え方とその方法 を定めています。 また、 大規模修繕の手続きや建替えの制度についても定められています。
(1)区分所有
1棟の建物が構造上数個の部分に区分され、その部分が独立して住居等に利用できる場合について、 「それぞれ所有権の目的とすることができる(第1条)」と定め、 区分所有という集合住宅の所有形態を明確にしています。
区分された部分を所有する権利を 「区分所有権」といい、 その権利を所有する人を「区分所有者」 といいます (第2条)。
(2)専有部分と共用部分
建物のうち、区分所有の対象になっている部分を 「専有部分」といい、 それ以外の部分を 「共用部分」 といいます (第2条)。 柱や梁などの躯体は、 共用部分となります。
また、ベランダや専用庭 玄関扉、 窓枠、 窓ガラスなども共用部分であり、その住戸に居住する人が 専ら使用することから 「専用使用部分」といいます。 専用使用部分は、 特定の人が一定の目的のために 使用することが認められているにすぎません。 このような権利を 「専用使用権」といい、 専用使用権を 認めた箇所については管理規約で定めておきます。
(3)法定共用部分と規約共用部分
共用部分には、「法定共用部分」 と 「規約共用部分」 があります (第4条)。 法定共用部分とは、多 数の人が使用する専有部分にはできない場所のことで、共用廊下や階段、塔屋、パイプスペースなどが該当します。規約共用部分とは、 管理員室や集会所、倉庫などのように構造上独立しており、本来は専有部分とすることができる部分で、 規約により共用部分と定める場所をいいます。 区分所有権の対象になる可能性もあるため、 管理規約で共用部分であることを定め、 第三者に対して、共用部分であること客観的に証明し、主張できるようにするためには登記する必要があります。
(4)共有持分
一部の区分所有者だけが共有する部分を除いて、共用部分は、区分所有者全員の共有です。 共用部分の共有持分は、区分所有者の有する専有部分の面積の割合によって決まります。ただし、規約によって別に定めることもできます。 共用部分の持ち分は、所有している専有部分と分離して処分することはできません(第11条~15条)。
(5)マンションの敷地
専有部分を所有するための建物の敷地に関する権利を「敷地利用権」といいます (第2条)。 敷地 利用権には、所有権、地上権、賃借権等があります。 一般に区分所有建物では、その敷地は区分所有 者全員の共有とされ、その権利割合は、 専有部分の面積比によって決められます。 建物の共用部分の権利と土地の敷地利用権は、建物の専有部分の権利と分離して処分することはできません(第15条 第22条)。
(6)管理組合
区分所有者は、全員で、建物や敷地 附属施設の管理を行うための団体を構成します (第3条)。 ここの団体のことを管理組合といい、 区分所有関係が成立した瞬間から法的に団体が存在することになります。
(7)管理の方法
マンション管理の基本的な考え方や手続きについて定めています。
ア 規約(第30条、第31条)
マンションの管理を行う上で必要となるルールを定めるのが「規約」 です。 規約は、 管理組合 が開く集会で、区分所有者の3/4以上の賛成を得て設定、 変更または廃止ができます。
イ 大規模修繕(第17条)
マンションの外壁の塗り替え、配管の取り換えなど、大規模な工事が伴う修理を大規模修繕といいます。 専門家等を交えた検討後、区分所有者が参加する集会にて決定します。 共用部分の形状や効用を著しく変更する場合に限り、区分所有者及び議決権の3/4以上の賛成が必要です。 それ以外の通常の修繕は、過半数の賛成で行うことができます。
ウ 建替え(第62条~64条)
区分所有者及び議決権の4/5以上の賛成により、マンションの建替えを決めることができます。 これを「建替え決議」といいます。
(8) 団地の管理に関する規定
区分所有法上の団地とは、 団地内に数棟の建物があること、 団地内の土地または附属施設が建物の所有者の共有に属することという二つの要件を満たす場合をいいます (第65条)。「敷地利用権(第22条~24条)」 「義務違反者に対する措置(第57条~60条)」 及び 「復旧及び建替え(第61条~64条)」等の規定は、各棟ごとに適用され、これらの集会(総会)における決議は、団地管理組合の集会(総会)ではすることができないとされています。
建物の区分所有等に関する法律(区分所有法)全文は下記へのリンク
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=337AC0000000069_20220401_502AC0000000008
マンション管理適正化法(マンション管理の適正化の推進に関する法律)
(1)マンションとは
①2人以上の区分所有者がいて、人の住むことができる専有部分がある建物とその敷地及び附属施設
②1団地内の土地または附属施設が、当該団地内にある数棟の建物の所有者の共有に属する場合、 その土地及び附属施設
(2)マンションの管理の適正化に関する指針
マンションの管理主体は管理組合であることを前提に、 管理運営は、区分所有者全員の参加で自立的・ 民主的なものとすること、 最高自治規範である管理規約は適切に作成すること等の努力義務規定のほか、管理委託マンション管理士の活用、 国の支援などについても定めています。
(3) マンション管理士
マンション管理における専門的知識があり、 管理組合からの相談対応や助言等の支援を行う 「マンショ ン管理士」を国の資格としています(第6条)
(4) マンション管理業者の登録制度
マンション管理業者は、管理組合から委託を受けて管理事務を行うものであって、この法律により、国土交通省への登録が義務付けられました (第44条)。 また、 事務所ごとに一定の割合で、 国の資格試験に合格し、登録された管理業務主任者を置くことも義務付けられています(第56条)。 管理組合と委託契約を結ぶときには、 管理業務主任者が重要事項の説明を行わなければなりません (第72条)。
マンション建替え円滑化法(マンション建替え等化法の円滑化に関する法律)
(1) 建替え事業の施行者
法人格のある 「マンション建替組合」 を設立できます (第6条)。
マンション建替組合は、 事業計画のほか、組合の運営ルールである定款を策定し、 知事の許可を受けます。
(2) マンション建替え事業の仕組み
取り壊した後に新しいマンションを建 設するのが一般的ですが、 建替え前のマンションを取り壊した後も、従前の区分所有権や敷地利用権等の権利を建替え後のマン ションに移行する仕組みを設けています(第55条)。
権利交換の内容を定めた 「権利変換計画」を策定し、都道府県知事の許可を受けます。
被災マンション再建法(被災区分所有建物の再建等に関する特別措置法)
被災マンション法が改正され、マンションを所有している者の5分の4以上の多数決でマンションの取壊し等ができるようになりました。改正被災マンション法は、 被災地の健全な復興に資すること等を目的として、大規模な災害によりマンションが被害を受けた場合に、マンションを所有している者等の5分の4以上の賛成でマンションの取壊し、再 敷地売却等の決議ができるようにする特別な制度を設けています。
管理組合
【管理組合への加入】
区分所有者となった時点で、 本人の希望にかかわらず、 管理組合の一員となります。
マンション標準管理規約では、理事会を規約上の機関として位置づけ、その構成、招集の仕方、議事 議決事項等の職務と権限を定めています。
管理組合が定めるマンションの管理運営についてのルールが「管理規約」です。
2 管理規約の効力
「管理規約の効力は区分所有者全員に及ぶほか、その家族や同居人にも及びます。また、相続や売買によって新たに区分所有者になった人にも及びます。賃借人などの占有者については、管理規約に定められた使用方法に関する義務を負うことになります。
3 マンション標準管理規約
標準管理規約には、「単棟型」「団地型」「複合型」の三種類があります。
*余談 管理組合規約
私は一般にはかなり早い段階で昭和55年(1980年)に当時の会社の住宅政策に便乗して子会社建設の第一号(40戸)分譲マンションを購入しました。
当初の管理は自治会組織で暫く会長は同居の分譲子会社の支店長がやってくれていましたし、私は主に同市内の家内の実家で子供たちも世話になっておりました。
しかし1995年我がマンションも管理組合に組織替えする事となり、私が理事長の際、新規の規約を制定する作業を担当し管理会社に決まった日本ハウズイングの優秀な担当者と何回も文書をやり取りしながら苦労して原案を作り上げ、役員会で協議し
全組合員にコピーを配って臨時総会で説明し採用されました。 (1996年12月)
駐車場やペット等の内規も設定しました。基本的にはこの規約が今も殆ど変わらず管理組合の規約として運用されています。
改訂が必要な事項もありますが今の役員会では中々実行されない実情です。
管理費等の値上げを防ぎ大幅に経費節減できる方策をお伝えしています。目次へ戻る>>
II 賃貸マンションと分譲マンションの違い
賃借料と管理組合管理費の金額の違いだけでは有りません。
新たに購入したり親から相続したりして 分譲マンションの区分所有者となった方々が急速に増えていますが、月々の家賃を払えば済む賃貸マンションと異なり分譲マンションでは、専有部分を使用する権利と共有部分等の利用権の外にそれらを維持・管理する権限と責任が生じて居ます。
区分所有者は自動的に管理組合の構成員となって その運営に参加しその管理費を支払いながら総会で民主的に選任された理事会を通じてマンション全体の維持・管理と再生の責任を担わなければなりません。
分譲マンション運営のコスト
管理会社は大家では有りません。単なる代理人に運営を任せっぱなしにしていれば、管理組合や区分所有者は、思いもかけぬ経済的損失を被っても文句が言えません。
分譲マンションの基本法である区分所有法では 管理と運用の権限と責任は全て管理組合の総会に在り、その大部分は管理規約で委任された理事会と理事長が担う事になって居ります。管理費全ては総会の承認事項です。
管理費と修繕積立金合計の全国平均月額は
ここ数年間で2万円から3万円に成りました。
(国土交通省22年度発表)
今年度内更に資材費、輸送費、労務費、間接経費等が約2割上がりする予想です。(22年度国土交通省)
更に修繕工事を請け負う建設会社の技術者や作業者が不足して大規模修繕工事の出来ない状況は来年度まで続きそうです。
この傾向は管理会社への人任せの運営のままではどうにも出来ないので管理組合理事会のメンバーがマネージメント力 を付けるしかありません。
管理組合を自主的に運営して効率化する方策をお分かり頂きたいのです。私どもは実績に基づいて経験的に 成功した方策 をお伝えしています。
III.管理組合・理事会の運営の現状と問題点
何処の分譲マンションでも組合の役員に成ろうとする区分所有者が少なくなって理事会の機能が低下し、区分所有法が期待している管理組合の自律的管理が実行されない状態になっています。
分譲マンション管理費の値上げが厳しい!!
でも 諦めるしかないのか?・・と
お悩みの方々へ
私どもは管理組合の理事会を自主的に
自律的に運営したことによって
修繕積立金会計を約 50 %節減し
管理費会計を約3割節減できました。
マンション管理組合・理事会の運営方法
以下に
分譲マンションの管理費や修繕積立金を安く抑える方法を私どもの経験と実績に基づいてお伝え致して居ります。
IV. 管理組合・理事会の自主的管理を
マンション管理業務の状況を客観的に良く理解し、自分達を自主的に運営して見て解決策を探るしか対策はないのです。
管理組合・理事会の運用で出来る事
➤この度新たに理事会メンバーに選ばれた区分所有者がこれからやれることは沢山有ります。
分譲マンション管理組合の理事会役員に選定された方々は先ず自分たちの組合規約 を読み直してみて疑問点が有ればマンション管理の基本法である区分所有法等を確かめたり国土交通省の標準管理規約等と比較して問題ないかを確認しましょう。
使用細則にも一通り目を通しましょう。
経理資料等も確認しましょう
書庫に保管されている前期までの組合経理資料 を閲覧してこれまでの経緯に問題ないかを確認しましょう。多くは管理会社にお任せのままだと思いますが現在も続く懸案事項はないか経緯を確認すべきです。
前期理事会から管理組合総会に提案される前期決算案と 今期 予算案 をよく見て何か追記すべき疑問や提案 はないのか 新理事会メンバーで協議しましょう。
管理会社から全員に配られる継続管理委託契約書 も見直して何か 自主管理に 移して節減できる費目 はないかを 新理事会メンバーで協議を致しましょう。
管理会社にお任せのまま だと今後も管理費と修繕積立金は 値上がり する一方でしょう。
全員が毎月納付する管理費等の金額を抑えるには理事会が経費節減の 自助努力 をするしかないのです。
V. 管理組合の自主的運営方法のZOOM基本講座と質疑応答
管理組合の効率的運営には理事会の自主的自律的な運営が不可欠です。理事たちはどの様に行動すれば管理費を節減することが可能かお伝え致します。
自主的・自律的な管理組合の効率的運営によって生まれる全組合員皆への大きな利益を新ZOOM基本講座の情報でご確認ください
マンション管理組合の管理に関する現在の社会常識を再確認し、理事会運営に積極的に参加してその効率化策を工夫し実行して見れば貴方も組織的経営の手法を習得でき理事会運営に自信をもって実行できるように成れます。
同時に結果として管理組合員全てに大きな経済的利益を配分でき皆さんが安心して暮らし続けられるように成れます。
自主的に理事会を運営するための
ZOOM基本講座の内容:
➤管理組合の基本法規:区分所有法などのご説明
➤組合経費の内訳と管理費会計等の責任内容
➤管理会社の基幹業務と管理委託業務の取組み方
➤管理費用の増大傾向と管理組合の対処の現状
➤管理会社等の系列化と企業間競争制限の動向
➤現状からの効果的な間接経費節減への方法論
マンション管理の基礎ZOOM講座の実施予定と受講費用
➤2023年 1 月より第 1 期:毎月 2 回 2 時間・3か月間
➤ZOOMによる講義・説明と自由質疑に応答します。
➤お一人、3 ヶ月で 入会金なし 9万円
➤初回参加者限定割引 2万円 合計 7万円
➤クレジットカード決済でりそな銀行横浜支店の当社口座へ
VI. マンション管理組合運営の効率化 ZOOM本格講座
➤私どもの実際に過去に実現できた経費節減の実績に基づいた効率的運営方法をお伝え致します。
➤営利組織のマネジメント力=経営力の基本も習得できる WEB本格講座です 。
大規模修繕工事費の長計予算 6000万円超を
完璧工事で3000万円未満に削減した実績があります。
その経験と成功した理事会の運営方法を
ZOOM講座で 詳細にご説明致します。
分譲マンション管理組合の自主運営を実施して管理費の大幅節減を実現する基礎と応用の知識が得られる本格講座
➤マンション管理の現状を理解し管理費の上昇に備える対策を講じる理事会の自主的運営方法をお伝えするZOOM講座です。
ほとんどの管理組合では管理費の会計を主とする基幹業務以外にもエレベーターや駐車場、水道ポンプなどの小修繕工事或いは庭木の剪定・芝刈りなども管理会社に丸投げして全てを管理会社の担当者に依存する体制に成ってしまっています。約3割ほどの間接経費を無駄に払っています。理事会から施工業者に電話すれば済む話です。
95%の方が知らない!
管理組合の効率的運営方法と仕組み
行政主催のマンション管理の支援集会やNPO 団体のサービス講座等でも国の法律や標準的規則等に従った管理運営方法は解説してくれますが余分な間接経費の出費 をせずに管理組合の管理費を減額しながら安全に安く運営できる経済的な運営方法や手段 は殆ど誰も教えてくれません。
更に
一般的には業界大手の過去の施工例がそのまま標準価格になっている中この業界の常識を覆して私どもが推奨するのは、普段は下請けとして直接作業をする施工業者達から直に競争的価格を得て間接経費を大幅減額しながら完工できる確実に成果の出る 工事監理の仕組み と実行方法です。
マンション管理組合の置かれた現状を理解
↓
効率的管理組合運営に公式な別方式
(責任施工方式)を導入する
数人で興味を高め現状認識を話し合うため小難しい関連法規や
管理組合規約の運営実務や工事監理業務の合理化方法の学習には時間がかかるはずなのに ……
又会場での集会が困難な現在でも
↓
コストをかけず全国の管理組合役員と共に信頼と興味を高める
自己研鑽の集会にそのまま・・・WEB で
ご自宅から参加できます。
VII 分譲マンションの管理経費を安くする仕組と経営力を獲得する管理組合運営効率化ZOOM講座クラブ
管理組合の一理事でも一区分所有者でも半年後には自分達の理事会をリードして毎月支払う管理費や修繕費積立金を大幅に節減し続ける管理組合に変えられます。
このZOOM講座に参加することで
あなたが手に入れるベネフィットとは?
マンション管理組合の運営方法を自分たちで 学習 し 独自に工夫
して理事会を自主的・自律的へ変えようと工夫 して見れば管理組合
を効率的に安く 運営出来る様に成れることを実感されるでしょう。
ZOOM 講座で 本カリキュラムと集団的サポートを受講してその
疑似体験に沿って ご自分を中心に理事会メンバーをリードして
自主的に自律的に 大規模修繕工事を企画・監理・実行して見れば
組合管理費内の修繕積立金分を 大幅に 節減 出来ます!!
周りの区分所有者の皆さんに 管理費値上がり等へのお悩み解消と
今後の住み安さを改善して差し上げられます。
更にZOOM講座で得られる疑似体験をご自分で実行し理事会運営に的確に反映させてご覧になればご自分が自己存在感を持って生きて行けます。
理事会の自主的活動による間接経費の大幅削減の手法は次回の大規模修繕工事の自主監理等にも活かせます。
その結果として組合員全員の管理費と修繕費積立金の大幅節減を実現して皆に感謝され、貴方も自分として自己存在感を持て経済社会的にも有能な人財と成れて新たな人生観を獲得でき幸運に恵まれることでしょう。
VIII. ZOOM本格講座のカリキュラム
➤毎回のZOOM講座でご説明する この業界の一般常識と管理経費の節減方法、大規模修繕工事の監理方法等のカリキュラムの内容は 以下の通りですが、講義の途中でも分譲マンション関連の質疑応答は随時ご自由にご提言ください。
第1・2回:1ヶ月目
ZOOM講座で管理費節減の仕組みの全体像と
マンション管理関連法令・管理組合等の運営
➤組合管理費の内訳と管理費会計等の責任内容
➤管理会社の基幹業務と管理委託業務の取組み方
➤管理費用の増大傾向と管理組合の対処の現状
➤管理会社等の系列化と企業間競争制限の動向
➤現状からの効果的な間接経費節減への方法論
➤大規模修繕工事で間接経費大幅節減の重要性
第3・4回:2ヶ月目
管理会社や建築設計コンサルタント等と営繕工事施工業者等との関係は?
利益相反取引のシナリオ
➤分譲マンションの管理会社の歴史から学ぶ
管理業界の変遷と実情の検証
➤マンション建設会社と管理会社のグループ化傾向
➤未解決の「不適正なコンサルタント問題」
一級建築士事務所や建物現況調査会社等が作る
「入札用標準仕様書」は必須ですか?…
日本経済社会の構造と動向の現況解析は必要です
第5・6回:3ヶ月目
施工業者選定の公式な手続き:
入札監理方式 と 責任施工方式
➤工事標準仕様書を建築技師が準備する必要性は?
➤大手業者による入札応募独占を回避するには?
➤直接近隣の施工業者数社に「見積計算明細書」提出を依頼する公式な工事監理方法:
責任施工方式
➤修繕要望事項と建物設計図・修繕工事履歴等を提供して数社に現場調査と「見積計算明細書」を提出して貰って競争状況を設定し、自分たち理事会で審査する!
➤間接経費を不要とする 最強の工事費節減シナリオです
第7・8回:4ヶ月目
管理組合内部の信頼構築や全員の納得と協力を準備する工事監理マネージメント
➤大規模修繕工事の公式施工方式を理解し、管理会社の技師に依存しないことが必須条件です。技術は施工業者に在ります。
➤修繕委員会又は拡大理事会に工事内容に関心のある組合員を巻き込んで 施工業者選定と注文条件の確認作業を徹底協議、組合員全員へ事前説明会、組合総会での業者選定の経緯説明と施工業者の紹介で 修繕工事へ皆の関心と協力を確認する。
➤着工前から各戸別アンケートで追加工事の要望や環境対策の意見等を施工業者と一緒に収集し、拡大理事会で協議のうえ事前に掲示する工程表に入れ込んで随時説明会等を実施する。
第9・10回目:5ヶ月目
着工後施工業者の現場代人と日常的打ち合せや工程監理、中間立ち合い検査等品質管理への気配りがマネージメント力の肝です。
➤施工業者の各職種の班長達とも気軽に挨拶を交わして信頼関係を構築し、住民との個別相談・説明機会を増す事等も最強の現場マネージメント力です。
➤完工前に再び住民による立会検査や戸別確認アンケートを集めるなども 全体的意思疎通のために有効です。
➤これらの気配りが工事期間を縮小し、コスト面でも環境面でもお互いのメリットをもたらします。
第11・12回:6ヶ月目
完工時の最終検査と品質保証協定、価格交渉と工事費残金決済等でも1年後、5年後の保障工事を見据えて友好関係を継続する
➤成果を出す価格交渉のご参考に私共が完工した第4回大規模修繕工事の各価格実績や比較等も開示致します。
➤最後の価格交渉では 根拠のない値引きのような事はこちらから要求しないのが正解です。
信頼関係維持を!
➤更に講座内の質疑や個人個別相談のサポートで具体的場面でどう対処すれば良いかなどをご説明致します。
IX. グループコンサルと個人個別コンサル
厳しい質疑応答で疑問点や現実問題への解決方法を確認納得する
皆様からの質疑や応答が現場の監理実務のお役に立ちます
グループコンサルティングや個人個別コンサルティングで随時対応致しますので講座内容の理解に取り残されることはありません。
理事会の自主運営をやってみてお困りになったことや大規模修繕工事を計画し実行して見る時に臨んで 戸惑う実務的な問題点をお互いに協議し、共創的に対策案の捻出を致しましょう。
ご自分だけ苦労するのは割に合わないとお思いかもしれませんが"皆様の役に立つ” ことが人生の目的であると多くの聖人賢者が言われています。私も歳になって真実であると実感しています。
あなたにも人生を楽しむ自信がつきます。
➤理事会の効率的運営のノウハウを使って実際にやって見ればご自身の職業上も人生を渡る上でも事に臨んで対処する方法論が理解できます。
理事会のマネージメント力は社会組織の 経営力 です。
➤ご自分の社会環境をよく見てご自分の目的に合わせて必要な対処方法を検討し、周り方々と協議して慎重に且つ成るべく短時間に実行する。
契約相手と協調して出来るだけ利害を争わない協力方法を探るなどの
実務経験が大事です。
結果的に周りの人たちのお役に立ち、住民皆で仲良く暮らせる住環境を整備できる様に致しましょう!
➤その後の一生の間貴方は組織の中でも広く社会的にも 自己存在感を
持ってご自分の実行力を発揮し続けられ余裕となります。
ご参考に:マネージメント力の初歩:
私は若い頃10 年以上の間 川崎市にあった大手の造船所で外国貨物船の修繕工事や改造工事の営業担当者として来社する船主代表監督や本船の船長・機関長たちと現場工事担当部門との調整に当たり、工事価格と全体工期の交渉に責任を負って毎日遅くまで事務所と工事現場を歩き回って各船個別工事の荒利益を上げる様に業務の工夫を凝らしておりました。
海難事故の修理に立ち会う海外保険会社の検査員も船主側の客分として対応し 別途に価格交渉や接待もしておりました。
当時は全体工期を縮めて全ての間接コストを下げる事が 双方の利益に資すと実感していましたので 特に工程の長い作業現場社員に対しては時間規制を承知の上各現業課長に残業をして貰う様に頼み込みました。
出航前に船長、機関長のサイン取る工事竣工落成書のタイプライターや直後に監督と交渉する見積書作成には徹夜が必要な場合もありました。見積書を工夫すれば工事現場の努力に報いる高い利益が上げられました。
X. このZOOM講座提供運営の対価は
以下の通りですが、何か変則的なご希望があれば、お申し越し下さい。
毎月2回開催各回2時間以上:
1回20,000円×12回=240,000円
自宅からワンクリックで参加できる
1回毎に学んで即試行 実践できる
3ヶ月目からでも納得の成果が出る
講座中はいつでも質問・相談できる
グループコンサルによるサポート
参加組合員との意見交換会 質疑応答
対応策等を交換して問題点を把握しZOOM講座内容の疑問点を詰め毎月1回
全参加会員合同の質疑応答や参加者の現況説明とめて解決方法を探り、皆で話し合って納得性を増やせるZOOM懇談会
グルコン 全6回
ZOOMでグループコンサル 6回
毎月1回60分間以上
1回10,000円×6回=60,000円
6ヶ月の間毎月1回全員参加のZOOM懇談会を開催します。
現状の問題解決や対応策の共有で成果を出す原動力に
定期的に開催のお知らせをさせていただきます
ZOOMによる個人個別コンサル
期間中3回:1回 約1時間サポート 20,000円
全3回 計60,000円
メンバーサイトから、いつでも余裕時間に申込みできます。
一人ではご理解が難しい部分や個別の現実問題の解決に…
当社の代表と1対1で話し合い 一気に徹底解決へ
6ヶ月の間で 任意に3回だけご利用頂けます。
受講料 一覧
ZOOM講座令和5年1月~初回入会割引
ZOOM講座 合計金額 360,000円
初回割引金額 70,000円
第1期参加費合計金額 290,000円
XI. ZOOM講座入会資格
分譲マンションの居住者なら皆さん問題を抱えています。
このような方に是非ご参加頂きたい!
人の悩みを心から理解して
悩みの原因を最大限解消して
人が望む成果を得られるように
自分も望む成果が得られる人へ導く
人の役に立つことで人を笑顔で豊かに
その上で自分や家族も笑顔で豊かに
こんな方のご入会はお断りしています
皆の為に成果を出す お役立ちの精神がない
ラクしてやり過ごすことだけを重視している
なかなか自分からは行動できない
周囲や講師にすべて依存するお考え
少しうまくいかないとすぐあきらめる
“今だけ、金だけ、自分だけ” のNGマインドの方
しかし 素直、前向き、成長好き、自立志向で
NGマインドでないなら⇒『大丈夫です!あなたなら出来ます!』
自信がないんですが…
今はあなたが、そう決めています
ZOOMを活用するからこそ
ゼロからでも簡単!すぐ出来る!
集まる・出来る仕組みが手に入るのです
生涯使える価値に気付いて下さい
独りで頑張ってみようか…
マンション管理の方法や手順を知ってもそれだけでは成果は出ません。
エベレスト登頂と同じです。
何度も失敗を繰り返してきた中でそれぞれの仕組みを試行錯誤した内容…
何度も成果を出したガイドをつけて見て随時壁に対処できる環境が必須!
XII. 講座内容は良いとして受講費用が高いとお思いの方へ
自主運営に反映させれば 節減できる間接経費額は:
XIII. 別途 現地で実地のご指導も
お申し越しにより実地指導も
➤神奈川県内の近隣を中心に貴方の理事会にお邪魔してご説明の上
交通費程度の着手金の外は 長期修繕計画表等の予定工事費からの
経費節減実績分の約一割程度の報奨金を下さるお約束を戴いても
現場工事完工までの実地のご指導を請負い致します。
大規模修繕工事等の企画・監理の実行時に都合10回以上立ち会わせて頂いて実地に理事会理事方をご指導し、施工責任者とも交渉するなど工事費・納期・間接経費の節減の実績を上げて差し上げられるよう行動し、努力を尽くします。
深堀して実地に安心されたい方へ
神奈川県近隣では 貴理事会に直接出向いてご説明し、
ご契約後 企画や修繕工事現場での交渉事に立会うなど
着手金(交通費程度)の外は 節減実績の1割程度の約束で
理事の代理を請け負う契約もお受けしています。
しかし 全国の各分譲マンション管理組合の方々にも最も丁寧に最後まで管理費大幅節減の実需に対応する実務の解説をするZOOM講座の特別版があります。
XIV. ZOOMプレミアム講座クラブ
ZOOM講座で管理組合運営の仕組み
完全構築し経営力の実践を
本格講座の内容は当然全てご利用下さい
更に充実のサポートを追加した
ZOOM講座プレミアムクラブで
確実な間接費節減の成功に向けて
特別講座を用意しています!
ZOOM講座で
管理組合運営の仕組み
完全構築・経営を実践
プレミアムクラブ
ZOOM講座は全てご利用下さい
プラスして確実に成果を出せる
VIPサポートを充実
更に安心 成果保証
➤大規模修繕工事完了達成まで最大12ヶ月延長サポート!
➤状況によりサポート内容は実務指導に変わります
➤最大12ヶ月延長サポートの条件:
全ての内容に積極的に参加⇒毎月実践・経過報告
ZOOM懇談会へも6か月追加参加
ZOOM管理組合運営
効率化クラブ
価格表
ZOOM講座12回
240,000円
ZOOM懇談会6回
60,000円
ZOOM個別相談3回
60,000円
Chat Work相談
12か月 60,000円
合計金額 420,000円
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1回1時間:追加分6回
1回 20,000円×6回= 120,000円
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追加額合計 180,000円
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合計:420,000円
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